慢性的な腰痛にギックリ腰が重なり、突然、当然、ベッドの中。クリスマスだというのに・・・
正月3日、4日と息子の引越し。
息子は、三重県の親元を離れ神奈川県へ。
新年の幕開けに新たな門出。
クリスマスの日に寒さと腰痛を堪えながら車のタイヤ交換をしていたら、突然腰骨の辺りからビリビリという何かが破れる音。何か、腰から体液の様なものが流れ落ちていくように、ジワジワと片足が痺れ始め・・・!
医師の診断では『坐骨神経痛』。急に痛くなったので所謂『ギックリ腰』。
動けない。鷄達のお世話は、他の肉鷄飼育メンバーとド素人の息子達に任せ、自分は痛みを堪えながらベッドの中。
出来るだけ痛くない様な体勢を探しながら、出来るだけ痛くないように、ゆっくりゆっくりとその体勢にもっていく。
鷄が気になるが仕方がない。
ベッドの中で、やめて久しいブログを再開する事にした。
従って、再挑戦のこのブログは12月28日から始まっている。
そして昨日、正月3日。息子の引越しの日を迎えた。自分も一緒に行くことにした。
ただ引越しの車に乗っているだけの役。
何をするにも手助けを必要とする身体であったが、家族4人みんなで楽しんでいこうという、家族の暗黙の意志と、親として息子の新しい住処を一応確認しておきたいという自分の意志は、果たせたかな?
新東名で神奈川に向かう道中、富士山が美しい姿を見せてくれた。
新東名で三重に帰る道中も、富士山は、その美しい姿を見せてくれた。
我が息子の門出と新年の年明けを祝してくれているようだ。
「富士山、ありがとうございます。」